高血圧は病気ではない


この中で賛成出来ないのが一番目の減塩の理由です。食塩を多く摂るとのどが渇き、水をたくさん飲む。すると血液が増える。心臓から出る血の量が増えるから血圧が上がる。よっていかに食塩を減らすかが大変重要だ。と言う説で「水を飲むから血圧が上がるのだ」と言っています。血圧が上がるのは血管の狭窄による自然治癒力です。身体の隅々まで血液を回さなければ細胞が壊死するため、これを防がねばなりません。だから血圧を上げるのは、健康体の当然の姿です。これを無視して薬剤で下げればどうなるのか考えたことありますか?
医者がなんと言っても、自分は自分で考えなければなりません。すぐ医者の言ったことを鵜呑みにしてはいけません。何のために脳がついているのか意味がなくなります。
血液をサラサラにするには水を1日1Lも2Lにも飲めと言う医者もいます。水を多く飲めば血液が薄くなり、血液の中の養分も薄まります。その結果血液の回転を多くしなければ体細胞が健全に保たれませんので、心臓の鼓動が激しくなり、体はだるく疲れやすく、仕事が出来なくなる場合も出てきます。その結果心臓と腎臓に大きな負担がかかります。高血圧は自然治癒力なのです。
更には日本人の食生活は欧米と比べ3~4グラム塩分高めだから1日6グラム未満に抑えろ、と解説しています。
陰陽の哲学を知らない人達の仮説です。正義ではありません。塩の力を無視した理論です。
日本人は穀菜食人種。もともと肉食ではないのですから肉の塩気(ナトリウム)が少なくカリウムが多いため欧米より塩を多めに摂る必要があります。NHKが報道したからと言っても、無双原理(宇宙の秩序)からみれば間違いが見えてきます。

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