高血圧の予防・治療・投薬・・・継続が大事、自覚症状に注意

心臓の緊張を抑える「β遮断薬」、血中塩分の体外への排出を促す利尿薬などがあります。

1種類で効かなければ、患者の体質に応じて2、3種類を組み合わせて処方します。
最近、ARBと利尿薬などの合剤が使えるようになりました。

服薬は、主治医が定めた回数をきちんと守り、目標の血圧に下がるまで続けることが大切です。

重大な副作用はあまり報告されていませんが、めまいや空ぜき、手足のむくみ、
睡眠障害、頭痛などの自覚症状があれば注意しましょう。
ただ、自己判断で薬を中断したり、飲む量を減らしたりすると血圧が上がる恐れがあり、
かえって危険です。日々の血圧を記録する際、
自覚症状や直前の行動も書いておき、主治医に相談しましょう。

また、薬の服用を忘れていたことに気付いたら、その時点で飲んでください。
2回分を一度に飲んではいけません。
(講師は、大阪大教授=老年・腎臓内科=の楽木宏実さん。連載記事は、山崎光祥が担当)

※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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先生にお薬の良い面と悪い面をしっかり聞いて下さい。
製薬メーカーさんはお薬の効果、副作用をHPで出しています。
ただ鵜呑みにせず、自分でも勉強しましょう。
知ってると、知らないでは、雲泥の差になる事があります。
私が知る範囲では、
運動も食事改善もやっていると言われる方に
色々お話を聞いていきますと、まだまだと言う感じです。
長年かけて悪くした体を、ちょっと努力したぐらいで改善しないからと
生活習慣改善を止めるのは甘すぎると思います。
この大切な体が無ければどうなるでしょう。。。
お薬を服用しようとも、
腹を据えて数値や外見に変化が見えなくても継続することが大切です。
その意志が本物の健康長寿を積み上げて行くのです^^
チャレンジ精神で目指せ『挑寿』!ヾ(`・A・´)ノ目覚めよ自己治癒力!
※基本は病気にならない体作り「予防」が一番大切です^^
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いつも読んで頂いている貴方に心から感謝です☆彡
健体康心 金薬(KINYAKU)
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