九分の時間は大半をここで過ごしました。 100年以上前に建てられた建物を画家のオーナーが茶坊にしたんだそう、なんか凄く落ち着けます。
古き良き時代の建物の趣や何気なく置かれている骨董の品々・・ こんな雰囲気大好きなわたしは何時間でも居れそうでした。 またオーナーは画家だけあって素適な絵や美術品などを展示するコナーも設けられているです。 癒しの世界って感じでした。
もちろんお茶屋さんなので各種様々なお茶が取り揃えられています。 これ飲んでみたいというとすぐに試飲させてもらえます。 四種類くらいだったかな、飲ませてもらい一番気に入ったものを買ってきました。 高山茶の阿里山茶、、 ちょっと高級なんですが上品な香りと繊細ですっきりした味は親子共々気に入りました。 お勧めです!
なんともレトロ
茶器がすてきに飾られていたり
これほしい!と思った椅子。 曲線や彫り物が、ホント素敵なんです。
こちら便器。 こんなかわいかったら汚せなくなりますね。
扇風機と巧みなラインで仕上げられている角ばった椅子。 こんなのみると、どっかで骨董市が開かれるなんて情報聞きつけたら、即行駆けつけてみたくなります。 買えなくても見るだけでも。。
カエル?
なにかの動物をイメージしたランプシェード?
すぐに分らなかたのですが、手をふく紙を入れておくペーパーホルダーでした。 かわいかったです。
阿里山茶以外に買ったものはこちら。 プーアル茶とお茶器セットです。 手作りって感じの素適な皿も付いてました。 色合いがすきです。
『茶・陶・画』 まさにこの三つがうまく融合されたような九分茶坊でした。