納豆奮闘記

機能障害は最初から個性なのではなく個性になって行く
その課程・プロセスにあるのが私たちの仕事の位置付け
機能障害が治る・治らないの二項対立の立ち位置ではなく
治らない病気
治らない障害
を持って生きて行く人
人間誰でもそうなんだの立ち位置で私たちは働く
老いて病んでただ逝くだけの人は
人として価値はないのか
人の価値は出会った人で決まる
君がお年寄りのことを数や量だとおもえば
そのお年寄りは数や量でしかない
君がそのお年寄りのことが心配だ または大好きと思えば
そのお年寄りは大切な人となる
病院のすごいところは
昨日・今日出会った人の命を見届けることができること
生活支援の場は今日出会った人の命を見届けることは出来ない
生活支援の場のターミナルケアというのは
繰り返す食事・排泄・入浴の中で培った人間関係の中で最期を見届ける
お年寄りは病名で死ぬのではない
たった一つの自分の名前で死んで行く
おいしかった
楽しかった
気持ちよかった
嬉しかった
ホッとした
安心した
あぁ生きててヨカッタ
このお年寄りの生きるを支えた者が
お年寄りの死を見届ける
どう生きていきたいですかを
真剣に考え問うた者しか
どう死んで行きたいですかを
問うことは出来ない
たおやかで揺るぎない日常を
お年寄りとともに育み
たった一人のお年寄りと巡り会った者だけが迎えられる
非日常・かけがえのない日忘れられない日
この日常と非日常を作りあげる
私たちの生活支援のその一つに
ターミナルケアが
あります
大阪のおばチャンはやっぱり濃ゆかったね( ̄ー ̄;)
引き渡し そして 取り扱い説明
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コメント(115)
中◎
高口さん、みなさん、
あけましておめでとうございます。
私、ばあちゃん死んでから、あれこれ、ウズウズとクヨクヨ、
鼻みずダラダラした年末年始でしたが、
やっと復活しました◎
なんだかんだ考えたすえ、まだまだ介護がやりたい。
骨、埋めます。
覚悟キメました☆
今年も、高口さん始め、
ブログの皆さんに、勇気もらいます◎
よろしくお願い致します。
2007年01月14日 18:26
高口
中。さんが 中◎さんだね(^O^)
今年もよろしく(^o^)
高口を飛び越えるその日に向かって頑張る中◎さんがいる(^_^)v
だから私も力つけます(*^_^*)
今年はいい年になりまっせ♪
2007年01月14日 18:44
中◎
おおー、〝飛び越える〟なんて、
恐れ多くてブルブル震えます。
まずは高口さんに追いついて、
しがみつき、くらいつきます。
噛み付いてでもです。
高口さんのサインは、
うちの家宝にします。
食うに困っても、売りません。
昨年はやっぱり、
勉強が足りませんでした。
なにより、
やっぱり介護が好きでした◎
そして、介護職だけど、
身内も大事に出来るよう何か良い方法を考えます◎
そしてまた、〝介護職員うつ〟を背負って、一から歩みます。
時々、ぐずったれます●
2007年01月14日 18:56
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プロフィール
mituko77takaguchi
高口光子(たかぐちみつこ)
高知医療学院理学療法学科を卒業後、福岡県の医療グループに勤務。同グループの医療費不正請求事件による混乱を目の当りにして、老人医療の現実と矛盾を知る。これが原点となり老人の生活に密着した介護現場での活動をすることとなる。特別養護老人ホームシルバー日吉に介護職として勤務、介護部長、デイサービスセンター長、在宅部長を歴任したのち、2002年4月に医療法人財団百葉の会、法人事務局企画教育推進室室長及び介護老人保健施設 ききょうの郷 生活リハビリ推進室室長、2006年9月に介護老人保健施設 鶴舞乃城 看介護長部長に就任。


高血圧と低血圧

血圧に問題、と言えば高血圧と相場が決まっていて、
低血圧を問題にされることは少ないですね。
この記事()でも、血圧測ろうなのに、
「高血圧のリスクと血圧管理の重要性を知ってもらうことを目的」と書かれてます。
低血圧って、朝が弱いとか、朝礼で倒れたとか、通勤で気分が悪くなったとか
如何にもか弱いイメージですが、ひどい時はそれどころじゃなく、
先日の入院直前は(貧血だったんですが)すごかった。
目が回ることはなかったけど、病院へ歩いていく途中、
視界がぼやけて、じゃないな視界がだんだん薄くなって
ところどころ白く抜けて半分くらいしか見えませんでした。
それこそこんな感じ。

そのままホワイトアウトしてしまうんじゃないかと思いました。
ところで、その前、家では立っていられなくて寝てたんですが、
立ってしばらくすると、突然汗が噴き出して、そうですね、
まるで風邪で熱を出して汗をかいた時のように汗びっしょり。
体を拭いて下着を全とっかえしましたが、熱もなく暑くもないのに
なぜ汗かくのか不思議でした。
さっき、Wikiを見たら低血圧の時には血行不良の為、
交感神経亢進による発汗がある場合があるとのこと、
それだったんでしょうね。
病院でも待合室で前の椅子の背に頭を載せてうつむいてました。
診察時は最高血圧が86くらいだったと思います。
私は普段から最高血圧が120ない位ですが、それでも2、3割は
普段より低いわけで、顔色は相当悪かったようです。
点滴しているときに見た自分の手のひらが真っ白なのに
自分でびっくりしました。
心拍数(脈拍)はじっとしていたのに逆に増えて、軽く100を超え、
いわゆる頻脈の状態でした。
これも貧血時の症状のようです。
(入院中、看護婦さんに低血圧と貧血は違うって叱られましたが)
普段からここまで低血圧だったらそれこそ病気ですが、
そこまで行かなくても上が100を切るようだったらかなりつらいです。
ただ、低い状態がずっと続くと良し悪しはわかりませんが、
慣れちゃうようで、それがまたよくないのかもしれません。


≪≪≪うーたまのひとりごと≫≫≫

お題『ズワイガニじゃなけりゃ~とは』うーたまペイント87作目『アサヒガニ』描いてみました詳細はコチラ食べたことのある御方も多いかと思いますがカニと言ったらこのカニを真っ先に想像できますか?  【うーたまの今日のつぶやき】もぅ10年ほど前のこと海辺の小さな旅館に泊まった際カニを所望したらこのカニが夕餉に出てきたことがあり . . .


12633、武田薬品の新高血圧症治療薬'アジルバ”の治療効果と副作用、

どのような薬剤にも副作用があるという意味では,アジルバにも副作用が生まれるケースは10%程度は存在する、チョットでもオカシイと感じたら、セカンドオピニオンを病院へ求めるほうがいい、ボクは降圧剤、高尿酸排出促進剤、マイスリーの3種類の薬剤で蕁麻疹になった、即座に病院へ行くべきであった、内科医から皮膚科医へ移ったのだが、皮膚科医は薬害ではない、といったが、病院では薬害と告げられた、皮膚科医からもらった セフゾン は使用しなかったが、結果的には良かった、と思っている、血液検査をして、結局従来の薬剤を全て中止、降圧剤はオルメテックに、高尿酸排出促進剤は中止、抗ヒスタミン系のタリオンと皮膚薬のマイザー、ヒルドイド(保湿剤だが薬より高い)の2剤併用で結局4ケ月掛かって漸く治癒に至った、

*オルメテックにもアジルバと同様な副作用はあると検索の結果は告げている、

高血圧症治療剤アジルバ 錠の日本における製造販売承認取得について

当社は、本日、高血圧症治療剤「アジルバ 錠」(一般名:アジルサルタン、以下「アジルバ」)について、厚生労働省より製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。

アジルバは、当社が創製した新規アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)であり、血圧を上昇させるホルモンであるアンジオテンシンⅡの働きを阻害し、1日1回の経口投与で持続的な降圧効果を示します。承認用量は、アジルバ錠20 mgと同錠40 mgです。

国内で実施した4つの臨床第3相試験のうち、ブロプレス 錠(一般名:カンデサルタン シレキセチル、以下「ブロプレス」)を対照とした多施設二重盲検比較試験※では、Ⅰ度またはⅡ度(軽~中等症)の高血圧症患者636例を対象にアジルバの有効性および安全性を検討しており、その結果、アジルバは、座位拡張期血圧の評価において、ブロプレスよりも統計学的に有意に高い降圧効果を示すとともに、24時間自由行動下血圧測定(ABPM)による評価において、24時間・昼間・夜間平均血圧、さらには早朝血圧についても統計学的に有意に高い効果を示しました。また、安全性・忍容性についてはブロプレスと同等でした。

高血圧は、脳血管疾患や心筋梗塞をはじめとするあらゆる循環器疾患の主要なリスク因子であり、血圧を適切に管理することは、心血管疾患の発症予防や予後の改善に極めて重要です。また、診察時に測定できない夜間血圧や早朝血圧が、心血管疾患の発症と密接に関連していることが明らかになっており、アジルバは心血管疾患の発症・予防の観点からも良好な降圧特性を有していると考えられます。

当社の医薬開発本部長 Nancy Joseph-Ridgeは、「当社創製の新規ARBであるアジルバが日本で承認されたことを大変嬉しく思います。本剤は、夜間・早朝の高血圧を改善し、24時間にわたってより良い血圧コントロールをもたらしますので、高血圧症の患者さんや医療関係者の皆さんに新たな治療オプションとしてお役立ていただけるものと確信しています」と述べています。

*承認時までの国内の臨床試験では、930例中の97例(10.4%)に臨床検査値の異常を含む副作用が認められました。
なお、重大な副作用(いずれも頻度不明)として、「血管浮腫」「ショック、失神、意識消失」「急性腎不全」「高カリウム血症」があらわれることがあります。

(2012年1月時点)

 


薬屋のおやじのボヤキ

ヘビースモーカーの小生。デスクワークをしていたサラリーマン時代は1日4箱は吸っていた。薬屋稼業になってからも、1日2箱半は必要としていたが、最近はストレスがあまり掛からなくなり、また閉店後は居室での喫煙を止めたから、1日1箱半といったところ。
18歳から吸い始め、今64歳。1日平均3箱を吸ったとして、今現在の価格で計算すると、何と総額2千万円、うち税金1千万円!
よくぞこれだけ高額の税金を納めたものだと我ながら感心させられる。これからも、飽きることなく毎日コツコツと納税し、これは死ぬまで続けることになるに違いない。

小生は誰しも認める愛煙家である。たばこは健康のバロメーターであり、朝の一服で 今日もたばこがうまい と感ずれば、 健康である と自己診断できる。その昔、専売公社がコマーシャルでやっていたとおりである。
朝の一服、これはニコチンが切れた状態にあって、少々強いたばこを深く吸い込むと、 クラクラッと来て実に気持ちいい ものである。歩こうものならフラフラする。酒で酔っ払ったときと同じ状態になる。でも、心臓が踊るわけでもないし、赤ら顔になることもない。
これは「麻薬」と同じであろう。小生も合法的麻薬をイスラム教徒に倣って一度経験してみたことがあるが、 フワフワッと注を舞うような実に気持ちいい気分 がずっと続き、酒のような副作用が全くなく、はまりそうになったが、しかし、翌日は完全な便秘となり、それに懲りて1回きりで止めてしまった。

たばこの最大の効能は、何と言ってもストレスの解消であろう。
精神科医などがそう言っている。小生の経験からして、デスクワークほどストレスが溜まるものはない。やにくい仕事をどうやってこなすか、次から次へと難題が降りかかり、それをどう捌くか、などなどに毎日対処していくには、降り掛かったストレスを絶えず発散し続けるしかない。そのために、気分転換の一つの方法としてコーヒーブレイクがあり、小生はインスタントコーヒーを1日に10杯程度は飲んでいたのだが、胃に負担が掛かりすぎてしまい、ストレス解消には程遠い。ストレス解消には、やはり体を動かすのが一番で、小生は、頭を掻きむしったり、貧乏揺すりしたりしてしのいでいたのだが、これだけではストレスの出納は入りが超過となる。
そんなとき、たばこを1本取り出して、ゆっくりと一服する。すると、不思議にストレスがスーッと消えていく感がする。そして、イライラがけっこう治まるのである。
こうして、考え事をしている間は、たばこにしょっちゅう手が行き、連日のように残業もあって、1日4箱80本は吸ってしまっていたのである。
ただし、日曜日で家に仕事を持ち帰らない日にあってはストレスが少ないから、たばこは半量で済んでいた。そして、薬屋稼業となってからは、厳しすぎるノルマが掛かるようなことはなくなり、また、店内を動き回ることによってストレスの小出しができ、たばこの本数も大きく減ったのである。
こうしたことから、 たばこの本数はストレスに比例する ことを身をもって経験したのであり、これは 定理 と考えてよかろう。

たばこの2つ目の効能は、ニコチンに特有の作用であるが、脳細胞のネットワークづくりを促進することにあり、これでもって思考力が向上し、年寄りになってもボケない。
これは、科学的にも証明されていることだが、今日では、嫌煙家が学問の世界を支配しており、これを言うのはタブーとなってしまった。
3つ目の効能は、タールの刺激による免疫力の向上にある。喉、鼻の粘膜がタールによって刺激され、白血球は絶えず戦闘態勢にあり、これでもって黴菌やウイルスが粘膜に張り付いても、即退治できるのである。逆に、異物には鈍感になっており、花粉が鼻の粘膜にくっついても、どってことないと判断し、花粉症にかかりにくい。これらのことについても、発言することは今ではタブーだ。
極め付けの効能は、 自殺者に喫煙者がいない というものである。これは、日本免疫学会会長であり順天堂大学医学部教授の奥村康氏が調査されたものであって、その調査は、自殺者3万4千人のうち2千人を任意抽出して調べたら、喫煙者は一人もいなかったというものである。 禁煙運動によって自殺者を増やしている とも言えるのであるが、奥村教授は、相関関係はあれど今のところ因果関係は分からないから何とも言えないとおっしゃっておられるものの、注目すべき事実であろう。これも、マスコミは決して取り上げない。

たばこの効能は、これ以外にも幾つかあるが、ここら辺りで止めにしておき、害についても幾つか書いておこう。
総括的な害については、WHOが定めている指標としてDALYs(ダリー:障害調整生存率)があり、これは疾病やリスク要因が健康にどの程度影響を与えるかを示すものであって、喫煙の影響4.1%、アルコール4.0%とされている。つまり、喫煙も飲酒も害は同程度というものである。ただし、厚生労働省は喫煙は飲酒の何倍も体に悪いと言っている。
最も騒がれているのは、ガンの罹患率や死亡率である。
たしかに咽頭ガンは、非喫煙者に対して喫煙者は40倍も罹患率が高い。しかし、日本における咽頭ガンの死亡者は年間5千人程度で、肺がんの死亡者は6万5千人にも昇ることから、咽頭ガンはまれな病気として考えてよく、大騒ぎする必要はない。
喫煙とガンの相関関係が騒がれるようになったのは30年ほど前からだが、それは、1966~1982年に行なわれた大規模疫学調査の結果、喫煙者は非喫煙者よりも、がん死亡率(肺がんだけでなく、全がんトータル)が高いと発表されたからだ。男は1.7倍、女は1.3倍という結果が出たのである。
しかし、この調査データの解析を、順天堂大学奥村教授が改めて行なわれたところ、時々吸うという喫煙者の死亡人数は10万人当たり264人であるのに対し、非喫煙者は304人となり、がん死亡率は逆転していたのである。
標本数は十分にあるから、統計学的に有意な結果と言えるのであるが、 たばこは時々吸った方が、がんで死ぬことが少ない という奇妙な結果をどう評価するかである。

次に、喫煙と肺がんの関係であるが、ここ40年間で喫煙率は8割から4割へと半減しているにもかかわらず、肺がんの死亡者は10倍になっている。
グラフにすると、きれいな逆相関図形となる。
このことから、喫煙と肺がんに相関関係があるとするのは大きな疑問となる。
肺がんは大別すると、肺の 管 の部分にできるものと 風船 の部分にできるものの2種類がある。東洋人は圧倒的に 管 にがんができるのだが、これは喫煙とは無関係であり、喫煙によってがんができるのは 風船 の方で、日本人はこちらのがんはわずかしかないのである。こうしたことから、肺がんの原因は、大半が車の排気ガスなどによる化学物質、いや、空気汚染以外の要因が主な原因になっていると考えるべきであろう。
しかしながら、厚生労働省は、たばこを最大の原因とみなして禁煙運動を展開しているだけであり、これではとうてい肺がんを減らすことは不可能であると断言できよう。

以上のことから、たばこには種々の大きな効能があるのであり、害は取り立てて騒ぐほどのものはないのであるからして、たばこを吸う、吸わないは個人の勝手であって、他人からとやかく言われる筋合いのものではないと、声を大にして言いたい。
たばこは嗜好品であるのだから個人の自由に任せておこう、でいいではないか。

ところが、世の中、クリーンな環境を志向する傾向がどんどん強まってきた。
それに伴い、 煙たいのは嫌だ 、という主張が通りやすくなってきた。野焼きも廃棄物処理法の改正によって基本的に禁止されるに至った。たばこについては、全館禁煙が普通になり、路上禁煙条例もできた。事ここに至っては、クリーンも度がすぎる。
その昔、小生の子どもの頃は家の中にかまどがあり、家中煙もうもうとなったことがしょっちゅうあった。でも、煙が気になったことはなかったのである。今でも、白川郷の合掌造りの家に入ると、囲炉裏に24時間薪がくべてあり、キナ臭いにおいがして、子どもの頃を懐かしく思い出す。その合掌造りの2階に上がれば、柱から天井まで真っ黒で、それがためにノミもダニも全く湧かない。ヤニが天然の防腐剤になっているのである。昔の我が家もそうであった。
しかし、今はこれでは通らない。人が集まり、換気が悪い所は全て禁煙となり、ヘビースモーカーの小生もそれに従うしかない。これは、ご時世であり、止むを得ない。
しかし、頭に来る旅館もある。食事は、囲炉裏端で岩魚を焼いて食べるのであるが、何と禁煙とある。岩魚が焼けて少々煙が出るのだが、これは問題ないとするも、たばこの煙はダメだというのである。加えて、ロビーの囲炉裏には薪がくべられ、フードで煙が集められるようになっているものの、かなりが部屋中に漏れ出しており、キナ臭いのであるが、ここも禁煙だという。薪もたばこも煙はタールという物質で全く一緒のものであり、なぜ禁煙なのか、全く解せない。時々利用するお気に入りの旅館であったが、前回行ったとき、そのように改変されてしまったので、以後、行くのを止めた。

少々の煙は我慢せえ、と言いたいところだが、それはググッと抑えて、気にならない程度の煙は許していただきたいものである。
しかし、たばこの受動喫煙が大きな問題となり、わずかな煙であっても叩かれるようになってしまった。これの調査発表結果には、ほとほと参ってしまう。一見すると、けっこう大掛かりな調査に見えてしまい、皆が納得してしまうからである。
受動喫煙が問題視されるようになった、その調査結果は次のものである。
夫婦ともに喫煙 妻 21,895人のうち肺がん死亡者 14年間で 32人
夫のみが喫煙 妻 69,965人のうち肺がん死亡者 14年間で142人
死亡率は非喫煙の妻の方が1.4倍となり、受動喫煙は肺がんに罹りやすいとされてしまったのである。しかし、夫婦とも喫煙の場合の妻の死者32人という小さな数値でもって物を言うのは、統計学的に有意とは言えず、これでもって断定することはできない。
もっとも、国際的には、これより大掛かりに調査されたものがあって、示されたリスク比は1.2倍と出ているが、これは無視できるほどの低い値と言えよう。
受動喫煙については職場についても数多く調査されているが、23例中統計学的に有意なものは1例しかなく、9例は逆の結果(受動喫煙で肺がん死が減る)が出ているのであるからして、何ともお粗末な調査ばかりである。
しかしながら、統計学的に有意でなくても、受動喫煙によって肺がん死が多いという調査結果については、大々的に報道されるのに対して、大した差がなかったり、逆の結果が出たものについては報道もされないし、学会に発表されることも控えられたりする。
統計学的に意味のないウソ・デタラメをさも本当のように扱うのはいい加減にしてほしいものである。

健康問題、特に肺がん罹患の危険でもって嫌煙の声を発するのではなく、単に たばこの煙が嫌いだから という理由で十分である。
そう言われれば、素直に ああ、ごめんなさい と、その場では吸うのを止めればよいのであり、また、遠慮して言い出せない方もあろうから、それは喫煙者がキャッチして、吸うのを控えればよいのである。

しかしながら、度がすぎる 嫌煙運動 である。喫煙コーナーでたばこを吸っていて、たばこを吸わない人に迷惑をかけていないにもかかわらず、 たばこは健康に悪いから止めなさい と、他人から何度も言われる。 吸う、吸わないは俺の勝手だ! と喧嘩を売りたくもなる。なぜに愛煙家はこうも叩かれなければならないのか。
こうなってしまった、そもそもの発信源はどこであろうか。
どうやらこれは、米国のアル・ゴア氏(クリントン政権の副大統領)のようである。ゴア家はたばこ農園を経営していたのだが、愛煙家であった彼の姉が肺がんで亡くなり、原因は喫煙にありと思ったゴア家はたばこ農業を止め、たばこ産業を潰しにかかったのである。
このとき働いたのが米国人特有のピューリタン的発想であり、これに すり替えの論理 でもって、禁煙運動に拍車をかけたようである。
すり替えの論理 とは、どんなものかというと、これには前例があり、ベトナム戦争中に枯葉剤による健康・環境被害が生じたとき、環境保護団体から強烈に叩かれたのであるが、米国政府は、その批判勢力の矛先をうまく反捕鯨運動に誘導したのである。そして、ベトナム戦争後における禁煙運動も、生活習慣病が蔓延するという健康被害の原因となるものは多々ある中で、たばこを特別に悪玉に仕立て上げてしまったのである。
次に ピューリタン的発想 とは、その厳格さ、潔癖さから、一度こうだと決めてしまうと、それ以外の価値観を根絶やしにしてしまうといった真面目すぎな傾向を言うのだが、 たばこは害だ と叫ばれて、これに政府が調査研究費を付け、 肺がんになる、心筋梗塞を起こす、受動喫煙が問題だ と、禁煙運動一直線に走らせてしまったのである。
これが日本に入ってくると、そもそも米国追従になりやすい上に、 空気を読む という日本人特有の文化でもって、間違った調査研究結果であっても誰一人批判することなく、だんまりを決め込むという自己保身が学者や官僚たちに働いてしまい、にっちもさっちもいかない固定観念ができあがってしまうから、より質が悪い。

こうして、愛煙家は肩身の狭い思いをさせられ、そろそろ我慢も限界に近付いてきた。
いつ爆発するか、自分が心配にもなる状況にある。
しかし、そうなってしまっては大人気ない。喫煙の害を説く学者も大人気ないが、同じレベルに自分を落としてしまっては寂しい限りである。
ここは、お仲間同士でグチをこぼすしかなかろう。そこで、ときどき覗いているのが、著名人で構成されておられる喫煙文化研究会のである。 ああ、俺と同じことを思っておられる と安心し、ホッとする。
そして、非喫煙者でありながら、愛煙家の味方をしてくださる方もいらっしゃる。中部大学教授の氏が、日本の禁煙運動は間違っていることを何本もの記事で主張されており、近く「たばこは止めないほうがいい(竹書房)」を発刊されるとのことでもある。
(2013.1.22追記:「」発刊なる)
書店に並んだら1冊買おうと楽しみにしているところである。
なお、この記事を書くに当っては、 たばこは捨てたものではない という内容の情報はどれだけも入ってこないので、今紹介した2つのサイトによるところが多い。

末筆ながら随分と長文になってしまった小生のボヤキに最後までお付き合いいただきました諸兄諸姉の皆様には厚く感謝申し上げます。
愛煙家あるいは非喫煙者で愛煙家の味方をしてくださる方から、本稿を補強するための情報をお寄せいただけたら幸いです。また、本稿の内容は、当然にして引用フリーですから、愛煙家の方はブログなどでドンドン主張なさってください。


最初はSAH

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一昨日、蓼科にドライブに行ったことをブログに書こうと、
Myブログの編集画面に行こうとしたら、
「最初はSAH」の8月21日のアクセス数がな、なんと3490IP!
上の表で見る通り、ふだんは300 IP 前後。
更新を怠っているし、新しいネタを探して書いたりもしていないので、
いったい何があったのか。約175万ブログ中54位って、すごくないっ?
gooの無料ブログを使っているので、アクセス解析も無いので、
どんな検索ワードでアクセスしたかなど、全くわからない
色々調べるうちに急上昇検索ワードに「ケンタロウ」というのがあった。
ケンタロウさんってたしか、料理研究家。
お母さんも料理研究家で、くも膜下出血でだいぶ前に倒れて、
あまり経過が思わしくない状態だったんじゃないかしら?
ケンタロウさんはバイク事故を起こしたという記事をだいぶ前に見た気がする。
そこで調べてみたら、

この記事によると
「今年の2月4日に高速道路でバイク走行中に転倒し、道路下に落下し、
大事故に遭ったケンタロウ氏は半年たった現在も
高次脳機能障害、両手足麻痺、寝たきり状態で、
妻のライフスタイリスト大谷マキさんが献身的に看病をしている」
とのこと。
さらに、別の記事(だいぶ前の)によると、
「お母さんの小林カツ代さんは2005年2月に
くも膜下出血になり、(公表されたのは10月になってから)
その後、重い後遺症で復帰出来る状態にはなれない様子で、
息子の事故も知らせていない」
とのこと。
私は小林カツ代さんがくも膜下出血で倒れたことを知った時、
彼女には息子の学校のPTAの講演会講師をお願いしたこともあって

という記事をこのブログに書いた。
講演会の時、息子も自分の仕事を継いでくれているし、
「楽しく、好奇心を持って生活することが、健康の秘訣」
と、食生活の重要性を元気いっぱい語っていたことが印象的だった。
くも膜下出血の残酷さを感じて書いたものだった。
「小林カツ代」で検索すると私のこのブログ記事が1ページ目に出てくる。
「そうかっ!」
アクセス急上昇は、これだっ!
それにしても、「人生一寸先は闇」ってことかもしれない。
小林さん親子が少しでも良い状態に快復することを祈りたいと思います。


いつまでも、いきいき元気

◆カロリーだけにこだわっていないか

人間は、カロリーを満たせば良いわけではない。そして、カロリーを抑えれば痩せるわけでもない。痩せたい、と思ったら、痩せるための栄養素が必要で、それには、栄養をバランスよく満たすことが不可欠。

◆ダイエットドリンクやカレー 噛まない食べ物 に潜む問題点

料理をする時間もないし、決められていると楽だし、栄養バランスが良さそうだし ということで手を出しやすいダイエットドリンク。

食事において、噛む、ということは、セロトニンが分泌され、食事の満足度を高めるという重要な役割を担っている。だから、その行為がない食べ方では、カロリーはとっていても満足感には程遠く、欲求不満状態が続くストレスからリバウンドをしてしまったりする。

「噛む」のは、よく1口30回というが、最低でも20回を意識してほしい。コツとしては、あごをちょっと下げ気味にすること。あごをあげて食べると、口の中のものが早く喉の方にいってしまう。そして、噛もうと意識しても、「20回も噛む前にもう飲み込めちゃうよ」というときには、それは、そもそも太りやすい食べものであることが多い。カレーやシチュー、肉まん、麺類のように、あまり噛まずに飲み込めてしまうようなもの=食物繊維が少なく、太りやすい食べもの、というように思ってほしい。

◆「バナナだけダイエット」「プチ断食」食べなければ痩せる、は痩せない

食欲は人間の本能、という点からすれば、「バナナだけダイエット」のような単品ダイエットや、「プチ断食」のように、本来必要不可欠なはずの食事を極端に制限するダイエットも当然ながらリバウンドしやすい。もちろん、ある一定期間のことであれば痩せはするが、身体は、足りない栄養を補うために筋肉を分解してエネルギーを作るので、筋肉が落ち、結果として消費エネルギーが落ちて基礎代謝が落ちて太りやすくなる。もっというと、体温まで落ちることによって免疫力も低下し、土台自体が弱くなってしまう。

食べなければ痩せる、という概念は捨て、代謝を上げるためにバランスよく食べる、という選択をする方が賢い。

◆炭水化物を摂らない「糖質オフダイエット」の弊害

注意しなくてはいけないのは、糖質を控えておかずを増やすと必然的に脂質の割合が多くなること。体重は落ちても、炭水化物を摂らないことによって食物繊維やビタミン、ミネラルが減り、コレステロール値が上がって生活習慣病予備軍の仲間入りをしかねない。

夜の炭水化物は少し控える、ランチの大盛りを普通盛りにする、それくらいの調整で考えると、身体に害もなく、ちょうど良い糖質オフになるのではないだろうか。

ただ、仕事の効率を上げるためには、朝はきちんと炭水化物を摂る必要がある。

◆そのダイエット法は本当に正しい? 3つのチェックポイント

1.結果が出ている

2.その方法が長期にわたり継続可能なものである(心身ともに健康を害さず、負担がないか)

3.たまの飲み会や会食ですぐリバウンドしていないか

結局、健康的な食事と太らない食事はイコールになる。身体に良い食べ方をするということは、身体の機能が正常に働いて、代謝の良い太りにくい体をつくれる、ということでもある。つまり、ダイエットへの一番の近道は、まず、疲れがちな自分の身体を正常に機能させようと考えること。そして、そのためには、今まで不足しているものを増やし、過剰なものを減らすのが一番だ。

 

( 2013年1月7日 ダイヤモンドオンライン)


心も体も健やかに♪  金薬代表の日記


コレステロール含有量が高い、として脂質異常症患者は「避けるよう」指導されてきた卵。
1日1個までと制限されている方も多かろう。
内臓脂肪型肥満のメタボ親父なら、なおさらである。
ところが先月、「メタボリズム」という医学雑誌に載った研究によれば、
メタボリック症候群患者の減量食に全卵を加えると、脂質バランスが改善され、
糖尿病の原因となるインスリン抵抗性が改善されたというのである。

試験では、メタボの中高年男女に炭水化物を制限した減量食と毎日3個の全卵、
または代用卵を12週間続けてもらった。
全卵を食べている場合、試験開始前の2倍以上のコレステロール量を摂取している計算になる。
炭水化物の制限量は総エネルギー比率25~30%まで。
ちなみに身体活動レベルが普通程度の日本人男性の食事摂取基準(50~69歳)で計算してみると、
ご飯は茶碗に軽く2杯が1日の上限。まぁ、痩せるだろうことは想像できる。

はたして12週間後、被験者の血清脂質を検査した結果、
全卵を食べていたグループは代用卵グループより有意に善玉コレステロール(HDL)が上昇し、
悪玉コレステロール(LDL)が減少。
何より動脈硬化性疾患リスクと関連する「LH比」が有意に改善された。
1日に3個も卵を食べていたにもかかわらず、である。
インスリン抵抗性を示す「HOMR-IR」も下がっていた。

一昔前まで卵は完全栄養食と見なされていた。
実際、天然自然の卵には必須ビタミンとミネラルが含まれている。
他の食品では摂りにくいビタミンDも豊富だ。
また、卵黄に含まれるルテインは優秀な抗酸化物質。
近年は失明の原因となる加齢性黄斑変性症の予防効果が注目されている。

とはいえ、やみくもに卵を食べればいいワケではない。
今回の結果も炭水化物制限とセットという点をお忘れなく。
要はバランスなのだ。さて、卵が最も本領を発揮するのは朝食時。
良質のタンパク質が「体内時計」をリセットし1日の代謝リズムを整えてくれる。
卵付きのおいしい朝ご飯は健康(と家庭円満)の秘訣なのです。

(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)

※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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これからは朝卵が定番ですね♪
朝食のイメージに卵料理があるのは、理に適っているんですね!
昔、ロッキー(S・スタローン)の真似して生卵5個とか飲んでました。
でもワイルドじゃないので「へそ」は取ってましたw
ランオウ拳 (o ̄ー ̄)=O☆(ノ_ _)ノえぐっ!!
※食事のバランスと、栄養を活かす運動は必須です!
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ご訪問ありがとうございます^^
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だれかと一緒に笑いたいなって思いました

 九分の時間は大半をここで過ごしました。 100年以上前に建てられた建物を画家のオーナーが茶坊にしたんだそう、なんか凄く落ち着けます。

古き良き時代の建物の趣や何気なく置かれている骨董の品々・・ こんな雰囲気大好きなわたしは何時間でも居れそうでした。 またオーナーは画家だけあって素適な絵や美術品などを展示するコナーも設けられているです。 癒しの世界って感じでした。

もちろんお茶屋さんなので各種様々なお茶が取り揃えられています。 これ飲んでみたいというとすぐに試飲させてもらえます。 四種類くらいだったかな、飲ませてもらい一番気に入ったものを買ってきました。 高山茶の阿里山茶、、 ちょっと高級なんですが上品な香りと繊細ですっきりした味は親子共々気に入りました。 お勧めです!

 

なんともレトロ

茶器がすてきに飾られていたり

これほしい!と思った椅子。 曲線や彫り物が、ホント素敵なんです。

 こちら便器。 こんなかわいかったら汚せなくなりますね。

 

扇風機と巧みなラインで仕上げられている角ばった椅子。 こんなのみると、どっかで骨董市が開かれるなんて情報聞きつけたら、即行駆けつけてみたくなります。 買えなくても見るだけでも。。

カエル? 

なにかの動物をイメージしたランプシェード?

 

すぐに分らなかたのですが、手をふく紙を入れておくペーパーホルダーでした。 かわいかったです。 

阿里山茶以外に買ったものはこちら。 プーアル茶とお茶器セットです。 手作りって感じの素適な皿も付いてました。 色合いがすきです。

 

『茶・陶・画』 まさにこの三つがうまく融合されたような九分茶坊でした。

 


アイ内科クリニック


初めまして。こんにちは。
アイ内科クリニックの事務員Nです。
10月も後半ですね。
最近、風邪をひいて来院される方が増えてきました。
やはり、朝晩の涼しさ(寒がりにとっては寒さ?)のせいでしょうか?
そんな中、我が家のちびっこも世間の波に乗ってしまったのか、
はたまた、親の管理が悪いためか咳をしています。
そこで、たまたま旅行先で購入したマスクがお役立ち!
おそらく女児用のマスクですが、息子は喜んで使用しています。
やはりマスクは喉の乾燥に効くようで、夜中の咳もありません。
はやく咳を治してインフルエンザのワクチンを済ませなくては!
「注射」なんてフレーズは一切出さず、こっそり機会を伺っている母。
皆さんも、咳がでたらマスクの着用をオススメします!
インフルエンザワクチンのご案内です
10月1日~インフルエンザ予防接種を受け付けています。
多くの方から予防接種を受けていただけるよう準備しています。
日程・料金など、お問い合わせ下さい。
●診療時間内の接種は、予約なしの一般診療の順番で行います。
待ち時間が長くなることがありますが、ご了承ください。
(当院では当日の順番予約をとっております。
先に順番をとっておいて駅ビルでお買い物などのご利用いただくときに便利です)

H23年度からインフルエンザワクチン接種量が変更になり
小児の接種量が増量されました。
6ヶ月~3歳:0.25ml×2回 3歳~13歳未満:0.5ml×2回
13歳以上:0.5ml×1回
3歳以上13才未満、0.5mlー2回接種
13歳以上は1回または2回接種となっています。
申し訳ありませんが、当院では3才未満の予防接種は受け付けていません。
インフルエンザにかかったとき、
H24年から、学校保健安全衛生法(小中学生)では、解熱した後2日を経過するまで、
厚生労働省の「保育所における感染症対策ガイドライン」(幼稚園、保育園)では、
症状が始まった日から7日まで、または解熱した後3日を経過するまでを、出席停止の目安とされています。
お間違いのないように・・・


∞ 広大無辺


窓から覗くとそこにはいつも海が見える。釣りをしたり 磯へ潜ったり 浜辺を犬と一緒に散歩したり時間がいつ止まっても良いと思うようなそんなのんびりとした生活がしてみたい。