過剰摂取で高血圧症や腎臓病に・・・減塩のすすめ!

血液をサラサラにすることにより 身体の中から活力がわきます 飲み続けることで インフルエンザの予防も・・・
我が家の食事は、塩分控えめな方だと思っている・・・が・・・
娘は介護士として特別養護老人ホームに勤めていた経験からか、我が家より塩分が少ないようだ・・・
娘が帰省している時などみそ汁の味がいつもと違うのが解る・・・
我が家は、まだ塩分が多いというわけだろうか・・・
今朝は塩分に関する記事を転載してみます。
~以下、4月10日スポーツ報知より抜粋~




ルNOW 減塩のすすめ 多くの日本人が塩分をとり過ぎている。厚労省の「国民健康・栄養調査」(2010年)によると、成人男性の1日の食塩摂取量は11.4グラム、成人女性は9.8グラムだ。
その厚労省が5年ぶりに改定した「日本人の食事摂取基準」(2010年)では、食塩摂取量の目標値が、男性1日10グラム未満から9グラム未満に、女性は8グラム未満から7.5グラム未満へと引き下げられた。目標値より3割ほどとり過ぎていることになる。
塩分を摂取すると体内でナトリウムイオンと塩化物(塩素)イオンに分かれ、ナトリウムはカリウムとともに細胞内外の水分調節、神経の伝達、筋肉を弛緩(しかん)させる作用などがある。もしナトリウムが不足すると、倦怠(けんたい)感を感じ、脱水症状、筋肉の痛みやケイレン、重症になると昏睡(こんすい)状態になることがある。しかし、塩分として1日1.5グラム摂取していればナトリウム不足になることはない。

過剰摂取で高血圧症や腎臓病に

では、塩分をとり過ぎるとどうなるのか。よく知られているのが高血圧症。体液のナトリウム濃度が高くなるとバランスをとるため体は水分をため込もうとする。すると血液の量が増え血管に圧力がかかり、高血圧につながるのだ。
また、腎臓は過剰なナトリウムを尿として排出しようと働き続けるため、負担がかかって腎臓疾患の原因になる可能性がある。そのほか、塩分の過剰摂取で脳卒中、不整脈、胃がんのリスクを高めることが知られている。減塩を心がけていただきたい。

(医療ジャーナリスト・田中 皓)


お昼にインスタントラーメンなどが駄目なんだろうなぁ・・・
しかし、手っ取り早いし・・・時間がもったいない時には便利だからなぁ・・・
宜しければクリックしてみて下さい
素晴らしい すごい とても良い 良い

Leave a Reply