高血圧の原因が気になっています


しくじってしまいました。人と約束をしてたことをすっかり失念していました。とはいうもののやってしまったことを嘆いても仕方がありません。なんとか高血圧の勉強を進めてしまおうと思っています。にしてもしばしば同じ失敗をしてしまうのは情けないです。
何やかんや同時にしながら高血圧の勉強をしてしまって、どうも進みませんでした。何か別のことをしながらはいけないですね。やっぱりひとつに集中することが大事ですね。高血圧の学習もだいぶ慣れてきましたので気合を入れなおしてきちんとやっていかないといけないと思いました。明日はけっこう時間が取れそうなので高血圧の学習を進めていきたいと考えています。
そうしたら、まだ残っている作業をいくつか片付けておこうと思います。入浴後にマッサージすると夢見がよくなります。身も心も万全にして明日もさらに高血圧の学習に張り切っていこうと思います。


男のダイエットについて

高血圧の予防のためには、高血圧がどういったものか、どんな症状が出るのか、どういう病気に繋がるのか、といった知識をある程度持っていることが大切です。
その上で家庭では毎日血圧を測って記録し、定期健診には自宅での血圧管理表を持って医師に見てもらう、といったことが大変効果的です。
高血圧という状態では、まず血管が硬化して血圧をまともに受けてしまうようになります。そのような状態では、血液は非常に流れにくくなり、循環が悪くなったり血液がドロドロしたりしてきます。
これがまた血管壁への負担を増加させます。これによって動脈硬化になると、血栓もできやすくなり、また腎臓障害との関わりも出てきます。
これが進むと最後には、脳卒中や心筋梗塞といった重篤な疾病を引き起こしてしまうのです。高血圧には、特有の症状がなく、その症状は普通の人でも起こるような頭痛やめまい、動悸などが中心です。このため見逃しやすくなるのです。
そんな高血圧を予防するためには、やはり毎日の血圧管理と、定期健診の受診、そして自分の体の変化を敏感に察知する感覚を養って下さい。早期発見できるチャンスは誰にでもあるので、これを逃さないのがポイントです。
さて、高血圧の症状を早めに、敏感に察知するにはどうしたらよいのでしょうか?
高血圧の症状は不快なだけではなく、高血圧だとハッキリわかりにくいところに怖さがあります。
高血圧は、心臓が血液を送り出すのに相当の圧力を要している状態を指します。つまり心臓そのものや、血管に非常に負担がかかるものです。
さて高血圧になった時に現れる症状には、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、などの症状が表れます。しかしこれらの症状は、普段疲れた時や体調を崩している時にも現れることがある症状でもあるため、原因が高血圧だと特定することは私たちには難しいことかも知れません。
このためこういった症状を放っておきやすく、気づいた時には高血圧が重症になっており、すでに動脈硬化も起こしていた、というケースが非常に多いのです。知らないうちに進行する怖さから、サイレントキラーとも呼ばれています。
こういった高血圧症状を見逃さないためには、やはり家庭における毎日の計測で血圧を自己管理するのが一番です。
●血圧の日内変動の様子はどうか、
●体調による変化はどうか、
●そういった時にはどういう症状がでやすいか、
といったことをメモしながら管理しておくと、病院でも非常に参考にしやすいと言えます。また自分の血圧パターンがわかってくると、自分で異変に気付くことも考えられます。


針治療は高血圧に効果なし!

針治療が血圧を下げることに効果があるということは中国を中心として報告されています。それらの報告では、血圧測定者が被験者が針治療を行われる群とそうでない群のどちらに振り分けられているか知っている方法で行われており、信頼性に欠けるものでした。針治療が血圧を下げることに効果があると信じている血圧測定者は何度か血圧を測定して低い数値を結果として採用するからです。
しかし、これは研究方法の限界とも考えられます。どちらの群に振り分けられたかは被験者に尋ねれば解ってしまうからです。
そんな結果に決着をつけるべく、二重盲検無作為ランダマイズ試験が行われました。
Stop hypertension with the acupuncture research program. Results of a rondomized, controlled trial.
Hypertension. 2006;48:838.
(インパクトファクター★★★☆☆、研究対象人数★★★☆☆)
血圧が140/90mmHgから179/109mmHgの192人が、高血圧に有効とされているツボに針治療を行う群、個人の東洋医学的な状態から個別に処方されたツボに針治療を行う群、それらと全く関係のないツボに針治療を行う群に分けられました。
つまり研究対象者全員になんらかの針穿刺を行うことで、血圧測定者に被験者がどの群に振り分けられたかが解らないようにしたのです。もちろん被験者自身も自分がどの群に振り分けられたのか知らされていません。
針治療は、12年以上針治療の研修をうけた専門家によって週2回、6~8週間行われ、血圧は開始から10週間後、4、6、9、12か月後に測定されました。
10週間後には、高血圧に有効とされているツボに針治療を行う群で収縮期血圧が3.6mmHg、個人の東洋医学的な状態から個別に処方されたツボに針治療を行う群で3.6mmHg、それらと全く関係のないツボに針治療を行う群で3.8mmHg低下し、3群間で差がありませんでした。同様に拡張期血圧も差がありませんでした。
針治療が終了した4、6、9、12か月後には血圧は治療前の値に戻っていました。針治療には高血圧の薬を内服すること以上の対費用効果は認められませんでした。高血圧の薬を内服すれば血圧は10mmHg以上下がります。また、治療直前と治療直後にも血圧の差は認められませんでした。
針治療をうけていると、たとえそれが適当(いいかげんなツボ)にされている群でも血圧がわずかに低下していることから、精神的な暗示効果は認められましたが、このように針治療には高血圧症を治療する効果が全く認められないことが初めて二重盲検無作為ランダマイズ試験で証明されたのです。
この研究はアメリカでおこなわれました。中国のお家芸である針治療はおそらく、中国>日本>アメリカ、の順に多く行われていると思います。症例数が多い中国でこれまで大規模に証明されなかったのは、針治療に効果がないことを知っていたためにこういう研究をする事を意図的に止めていたと考えるのが自然です。
この研究は小手調べといったところでしょう。血圧という数値化された結果を扱うから証明しやすいのです。そのうちアメリカは頭痛とかのぼせに対する漠然とした効果も数値化して効果のなさを証明するでしょう。現にこの論文でも精神的スコアーは針治療で改善したが、身体的スコアーは改善しなかったことを証明しています。
要は、針治療は精神的安心感だけに効果ありといったところでしょうか。個人がそれで満足ならそれはそれでいいのでしょうが・・・

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高齢者高血圧の特徴


高齢者が高血圧になる状態を特に高齢者高血圧といいますが、これは普通いわれている高血圧と何か違いがあるのでしょうか。
高血圧は、前に説明しましたが、収縮期血圧か拡張期血圧のどちらかが、高い状態にあることです。
高齢者高血圧の特徴は、拡張期血圧(最低血圧)はほとんど変わらずに、収縮期血圧(最高血圧)だけが高くなってしまうという点です。
加齢とともに動脈の弾力性、伸縮性が衰え、動脈硬化が起こり、心臓から血液を送り出すとき、流れにより強い勢いをつけようとして収縮します。
そうして収縮期の血圧が上昇してしまうわけですが、そんな状態は高齢者の体にはよくありません。
こうして体の機能もうまく働かなくなり、その結果さまざまな病気を引き起こす元になるのが高齢者高血圧です。
また高齢者高血圧は、合併症を引き起こすことが多いことがその大きな特徴でもあり、しかも血圧が激しく変動する点それに加わります。





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暇つぶし

福島女子による団体『ピーチハート』の共同代表で、自身も北海道へ自主避難中の宍戸慈さん(28)。福島の「その後」についてヒントを探すべく、チェルノブイリ原発事故に見舞われた国・ウクライナを視察した5日間を綴った。
11月11日
「3.12」以降、ずっと行きたいと思っていたウクライナ。もっとも知りたかったのは「チェルノブイリ周辺に暮らす事故当時、同世代だった女の子は、その後の人生をどう歩んだか」ということ。妊娠や出産はどうしたのか、放射能はどう影響しているか。私にとってウクライナの女性たちは、26年先を生きる先輩。精いっぱい、向き合ってこようと思います!
11月14日
昨日、キエフに到着しました。ここで素敵な女性と出会いました。ウクライナ国立チェルノブイリ博物館の副館長・アンナ。彼女は事故当時28歳。いまの私と同じ年で、さらに妊娠していました。「……でもその子は産まなかった。中絶したの」、重いひと言に、言葉を失いました。「後悔はしてないわ」と続けますが、瞳からは大粒の涙……。
博物館の副館長として事故を後世に伝えていくなかで、被災された方の葬儀に出向くことも度々あるといいます。「辛くないの?」「そう、苦しみや悲しみと向き合いながら、26年間、生きているのよ。でも大丈夫」
その後、新たな生命を授かり、いまはひとりの娘の母となった彼女。事故によりたくさんの苦しみを抱えた彼女が、母となりこの博物館で要職をつとめていることに、私は大きな意味を感じました。
11月16日
今日は朝から、コロステン第7小学校7年生(13歳)のみんなに会いに行きました。原発から110キロの町・コロステン。現在の線量は0.1~0.2マイクロシーベルト/時で、みんなもちろん、福島のことは知っていました。教室で「体に悪いところがある人はいますか?」と質問すると、多くの手が上がります。
甲状腺、心臓や目、消化器や骨・筋肉。半数近くの子が何かしらの疾患を抱えているようです。彼らの母親は事故当時、中高生ぐらいだったはず……。事故から何年も経ってから妊娠・出産した子どもたちに、これだけの健康被害が現れているとは、思いもよりませんでした。
その後、コロステン市民病院へ行くと、以前NHKの取材も受けたザイエツ医師が「国は認めていないけれど現場の医師としては、小児甲状腺がんや白血病に限らず、事故前より疾患は増えたと実感する」と教えてくれました。ザイエツ先生の示す疾患発症の年代別グラフが上昇カーブを描いているのを見て「私たちの未来はどうなるのだろう」という危機感と、「こうならないためにはどうすれば?」という突き上げられるような衝動を覚えました。
私たちは多くの問題を抱えながら今日も生きています。でも、ウクライナには、すでに26年それを繰り返し「それでも、生きるしかないのよ」と語る先輩たちがいる。私は、そんな先輩たちと会い、話し、覚悟をもってこれからの福島と生きていこうと、強く思いました。
確かに表面をさらっとという感じですね。
しかし、彼女にとっては衝撃的な経験だったと思います。
もっと多くの人が、多くの情報を手に入れることができますように。


心も体も健やかに♪  金薬代表の日記


コレステロール含有量が高い、として脂質異常症患者は「避けるよう」指導されてきた卵。
1日1個までと制限されている方も多かろう。
内臓脂肪型肥満のメタボ親父なら、なおさらである。
ところが先月、「メタボリズム」という医学雑誌に載った研究によれば、
メタボリック症候群患者の減量食に全卵を加えると、脂質バランスが改善され、
糖尿病の原因となるインスリン抵抗性が改善されたというのである。

試験では、メタボの中高年男女に炭水化物を制限した減量食と毎日3個の全卵、
または代用卵を12週間続けてもらった。
全卵を食べている場合、試験開始前の2倍以上のコレステロール量を摂取している計算になる。
炭水化物の制限量は総エネルギー比率25~30%まで。
ちなみに身体活動レベルが普通程度の日本人男性の食事摂取基準(50~69歳)で計算してみると、
ご飯は茶碗に軽く2杯が1日の上限。まぁ、痩せるだろうことは想像できる。

はたして12週間後、被験者の血清脂質を検査した結果、
全卵を食べていたグループは代用卵グループより有意に善玉コレステロール(HDL)が上昇し、
悪玉コレステロール(LDL)が減少。
何より動脈硬化性疾患リスクと関連する「LH比」が有意に改善された。
1日に3個も卵を食べていたにもかかわらず、である。
インスリン抵抗性を示す「HOMR-IR」も下がっていた。

一昔前まで卵は完全栄養食と見なされていた。
実際、天然自然の卵には必須ビタミンとミネラルが含まれている。
他の食品では摂りにくいビタミンDも豊富だ。
また、卵黄に含まれるルテインは優秀な抗酸化物質。
近年は失明の原因となる加齢性黄斑変性症の予防効果が注目されている。

とはいえ、やみくもに卵を食べればいいワケではない。
今回の結果も炭水化物制限とセットという点をお忘れなく。
要はバランスなのだ。さて、卵が最も本領を発揮するのは朝食時。
良質のタンパク質が「体内時計」をリセットし1日の代謝リズムを整えてくれる。
卵付きのおいしい朝ご飯は健康(と家庭円満)の秘訣なのです。

(取材・構成/医学ライター・井手ゆきえ)

※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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これからは朝卵が定番ですね♪
朝食のイメージに卵料理があるのは、理に適っているんですね!
昔、ロッキー(S・スタローン)の真似して生卵5個とか飲んでました。
でもワイルドじゃないので「へそ」は取ってましたw
ランオウ拳 (o ̄ー ̄)=O☆(ノ_ _)ノえぐっ!!
※食事のバランスと、栄養を活かす運動は必須です!
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高血圧対策2012 4

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打倒高血圧の水不足解消策は?

私の文章力ではなぜ体内の水不足が高血圧につながるのかを限られた文字数で分かりやすく伝えるには無理があるため、私自身が飲水法の基本を実行した経過を記すことにします。
話が前後したりとびとびになったりしますが、お付き合いください。

「飲水法」のバトマンゲリッジ博士によれば、本態性の高血圧は体が深刻な水不足になじんだ結果ということになりますが、2006年2月からつけ出した記録から確認できたことは水を意識して飲み出したのはちょうどその頃からで一日に2.5リットルから3リットルを飲んでいたことが分かりました。

前後しますが、2007年の9月16日のブログで「」の中にバトマンゲリッジ博士の「飲水法」について次の文章を書いています。
「普通の水道水と自然塩だけで、・・・・・・・・・」と、初めは嘘のような本当の話(?)といった感じでしたが、私の場合は血圧の低下と安定において結果を得まして非常に心強く思っております。
正に信じるものは救われるでありまして、私は亜麻仁油と飲水法+朝の30分早歩き運動と食生活の改善をベースに、人生の最終章を楽しみながら一日一日有意義に過ごしていきたく思っております。

また、高血圧と診断されたのがいつのことか何とか知る手がかりをと探すなか、喜ぶほどのことではないですが当時の基本健康診査表を見つけました。
それは、平成16年(西暦2004年)2月26日のもので、血圧に関しては次の値が書かれています。
1回目 最高血圧:210 最低血圧:94
2回目 最高血圧:162 最低血圧:80

結果、高血圧症と診断され、降圧剤を処方されました。
他には、身長:166.5cm 体重:62.0Kg BMI:22.36 HbA1c:111 などとなっています。


ノニの有効成分「スコポチレン」で血液サラサラ効果♪高血圧、生活習慣病予防にも

いつも「~毎日の健康と美容を応援する~健康と美容ラボブログ」をご覧いただきありがとうございます。
さて今日は「スコポチレン」のお話です。
「スコポチレン」というのは、非常に優れた健康効果が期待できるハーブで、熱帯地方などに自生するノニに含まれる有効成分となっています。
そしてそんな「スコポチレン」には、血管を拡張し、柔軟にしてくれるといった働きがあり、
そして血管の弾力性が高まることによって、血液の流れがよくなるといった効果が期待できるようになります。
またさらに、血液をさらさらにして、血液の状態を健康的に保ってくれる働きも期待でき、そのために、高血圧の改善や予防といった効果も得られるようになっていますし、
高血圧を予防することが可能になることで、動脈硬化や高脂血性、さらには心筋梗塞や脳梗塞などの生活習慣病の予防にもつなげることができるようになります。
このような健康効果のほかにも、スコポチレンには鎮静効果もあり、炎症や痛みなどを緩和してくれる働きもありますし、
さらに殺菌効果や抗菌といった効果も得られる成分となっているということです。
そしてスコポチレンは、上記のとおり、ノニという植物ハーブに多く含まれていて、またノニ自体、健康と美容に非常に効果的な植物であり、
さらにはダイエット効果なども期待できるということから、大変注目集めていますので、ニが配合されたジュースやお茶なども近年では多く提供されているようです。
ですから手軽にノニを摂取することができるようになっていますし、スコポチレンをはじめ、有効成分を摂取したい場合には大変おすすめです☆
↓関節の健康、生き生きとした毎日のための
サプリメントに興味のある方はこちらもどうぞ☆
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↓高血圧、生活習慣病予防にも最適!健康茶に興味のある方はこちらもどうぞ☆
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カンナ【はなまる健康茶】詳細ページへリンクさせていただいております。
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↓美容のためのスキンケアに興味のある方はこちらもどうぞ☆
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【エレクトーレ フェイストリートメント】2週間トライアルセット
詳細ページへリンクさせていただいております。
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女性医療・更年期の健康 女性の健康とメノポーズ協会

第1回「女性の健康検定」実施に当たり、特別セミナーを開催いたします。
当検定で「女性の健康推進員」取得のために、また、ワーク・ライフ・バランスを意識したキャリアプラン実現に、すぐに役立てていただける内容です。

本セミナーでの知識を生かして、働き方、環境をよりよくする取り組みをリードしてください。女性も男性も、ぜひお誘いあわせてご参加ください。

 

日程 2012年4月13日(金) 18:30~20:00 (開場 18:00)

会場 JAビル401A会議室(千代田区大手町1-3-1) ※下記地図参照

参加費 ¥1,000円 当日、受付にてお支払いただきます。

※参加証はお送りいたしませんので、受付にてお名前をお伺いさせていただきます。

お申込み お名前、ご所属、ご住所、TEL、FAXをご記入の上

●FAXでのお申込み 03-3351-8073

●メールでのお申込み kentei{記号}meno-sg.net

件名:4/13セミナー申し込み

カッコを含む{記号}部分を適宜変更してください。

(迷惑メール対策のためこのように表記しています)

4月10日(火)必着


「女性の健康検定」(5月13日(日)、東京・大阪で実施)の合格者は「女性の健康推進員」として認定されます。

試験に向けてのポイント、また資格取得後の実践方法など解説します。

検定で得られる知識を、次のような場で取り組みに生かしてください。

 

年代別の女性特有の疾患・予防医学の最新ヘルスケアの知識から、柔軟なキャリアプランを立てる女性の心身をトータルでとらえたQOLの高いライフスタイルの実践ワーク・ライフ・バランスの取り組みと施策づくり企業での新人研修や幹部育成プログラムで活用職場、コミュニティ、家庭でのコミュニケーションの充実女性を対象としたビジネスや商品開発能力強化

 

 

 

講師紹介 医学博士 有馬牧子

東京医科歯科大学女性研究者支援室特任助教

国家認定キャリアコンサルタント技能士・当協会理事

国内・外の医療制度や研究及び、各世代の女性が、家庭に仕事に地域に元気で活躍するための健康支援、キャリア支援をライフワークとしている。当協会冊子「働く女性のヘルス&ライフノート~年代別健康づくりとキャリアデザイン~」でのワーク・ライフ・バランス部門の執筆を担当。学会・企業、自治体での講演や学会誌、雑誌の執筆も多数。

【略歴】2000年、ボストン大学医学部公衆衛生学科卒業。ブリガム&ウィメンズホスピタルを経て、帰国後、国立保健医療科学院研究員。06年、東京医科歯科大学大学院卒業、博士号取得。08年、東京医科歯科大学にて特任助教。第7回更年期と加齢のヘルスケア学会学術奨励賞。NPO女性の健康とメノポーズ協会理事。日本女性医学学会評議員。